2023年11月30日

冬本番となりました

 秋田県内自治体の代表者たちがインバウンドの誘致や秋田牛の輸出拡大
を図るため、タイを訪れトップセールスを行ったそうです。佐竹知事のほ
か、県内自治体の首長、経済団体、民間団体の代表者ら約40人が4日間
の日程でバンコクを訪問。秋田牛のPRイベントでは、現地の料理人を対
象にした秋田牛の切り方講習会を開催し、ステーキとして提供される高級
部位以外の調理方法を紹介したそうです。ショッピングモールの一角で開
いた試食会では、来場者に秋田牛やいぶりがっこ、秋田の地酒を振る舞い
秋田の食材をPRしたそうです。(^_^)/

冬本番5.11.30.2.JPG
(冬本番となりました)
冬本番5.11.30.1.JPG
(店頭にはたっぷりの置土産)
雪を掘り起こし5.11.30.1.jpg
(雪を掘り起こし)
雪を掘り起こし5.11.30.2.jpg
(めんこいカリフラワー)
初孫めんこい♪5.11.30.jpg
(初孫めんこい♪)

昨日からの雪の降り方で今朝の除雪作業は覚悟していましたが
湿ったずっしりと重い置土産に2時間ほどのロードワーク...
日本海側は週末にかけて積雪がさらに増える見込みらしく
積雪や凍結により路面が滑りやすくなるため
降り始めの雪は車の運転には注意が必要ですね。(^^;)

取り残していた畑のカリフラワーは雪に埋もれ
積雪も30㎝を超えてまだ降り続くようなので急いで救出!
ゴルフボールより大きくテニスボールより小さい
取るのが気の毒なほどのめんこいカリフラワー
めんこい初孫はお兄ちゃんたちの野球見学かな。(^_^)/

ふるさとチョイス・羽後町
https://www.furusato-tax.jp/city/product/05463

※今日も慌ただしい一日となって
ブログへの返コメ・訪問が遅れております。<(_ _)>
12月の定休日は、3日(日)・17日(日)と
させて頂く予定ですので、よろしくお願いいたします。
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2023年11月29日

天の戸 「ゆく年くる年」セット

 韓国西部・忠清南道の若手農家ら23人が、農業の6次産業化について
学ぼうと本県と宮城県を訪れたそうです。昨日はソバの生産と加工を手が
ける当町の「そば研」などを訪問し、県内の事業者から取り組みを聞いて
理解を深めたそうです。忠清南道は農業が盛んな土地柄で、近年は米から
他作物への転作が奨励されているほか、農業従事者の高齢化が進んでいる
そうで、今後の農業経営の参考にしようと20~30代の若手がメンバー
の視察が行われたそうです。そば研の藤原洋介社長(42)が、羽後町に
は200年以上前から冷やがけそばを味わう食文化があるほか、減反政策
を契機にソバ栽培が本格化したことを説明。毎年5~8月に品種を変えな
がら種をまき、8~11月に収穫していることなども紹介したそうです。

雪となりました5.11.29.1.JPG
(雪となりました)
雪となりました5.11.29.2.JPG
(消雪水が活躍!)

26日に「第38回首都圏羽後町会 総会・ふる里祭り」が
4年ぶりに東京のアルカディア市ヶ谷で開かれ
150人ほどの参加者で大いに盛り上がったそうで
ふるさと羽後町の西馬音内そばや芋の子汁に舌鼓を打ちながら
再会の会話が弾んでいたそうです。(^_^)/

朝までは冷たい雨でしたが7時頃からは雪に変わって
一日中湿った雪が降り続いて18時現在10㎝ちょっとの積雪で
このまま降り続くようだと明朝は今季初の除雪作業?
ランニング止めてから筋トレ頑張ってるから大丈夫です。(笑)

天の戸ゆく年くる年5.11.29.JPG

今日ご案内するのは
天の戸 「ゆく年くる年」セット(720ml×2本)です。

生まれたての新酒の美稲しぼりたてとの組み合わせで
プラチナセットには「純米大吟醸35雫取り」9.000円
極上セットには「亀の尾樽熟成純米吟醸」6.000円
だんらんセットには「純米天の戸生」4.000円(消費税・送料込み)
送る2023年・迎える2024年と様々なシーンに合わせて
とっておきの天の戸はいかがでしょうか?
※詳細は、当店までお問合せ下さい。

ふるさとチョイス・羽後町
https://www.furusato-tax.jp/city/product/05463

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2023年11月28日

高清水 特別純米 丑三つ迄こま美”

 食料品製造業の秋田いなふく米菓と稲庭うどん製造販売業の佐藤養助商
店が、もち米と稲庭うどんの切れ端を原料にうどん用のしょうゆつゆで味
付けした「稲庭うどん揚げ餅」を開発したそうです。他業種との商品開発
に取り組む秋田いなふく米菓が、持続可能な開発目標(SDGs)を進め
る佐藤養助商店に連携を打診し商品化したそうです。佐藤養助商店による
と、同社本社工場では稲庭うどんの製造過程で毎月1トンほどの切れ端が
生じ、有効活用しようと飲食部門の来店者へ持ち帰り用に振る舞ったり、
切れ端で焼酎を造ったりしていましたが、このほかの活用策を検討してい
たところに打診があり商品化となったそうです。(^_^)/

ブロッコリーを収穫5.11.28.jpg
(畑のブロッコリーを収穫)
室内栽培のカリフラワー5.11.28.jpg
(室内栽培のカリフラワー)
お酒は二十歳になってから5.11.28.jpg
(お酒は20歳になってから)

今日突然羽後町の土地改良区から電話がかかってきて
我が家の大戸南の田んぼの改良費が未納になっているとの事...
委託していた山田〇グリさんが耕作放棄していたので
先輩が見かねて大戸農産さんに切り換えたために起こった事例
委託しても耕作放棄される時代になったようです。(^^;)

今夜からまた雪の予報になっているようなので
雨の中を畑から最後の小さなブロッコリーを収穫!
3本のカリフラワーはそのままですが室内栽培は大丈夫かな?
新しい「お酒は20歳になってから」が届きました。(^_^)/

高清水丑三つ迄5.11.23.JPG

今日ご案内するのは
高清水 特別純米 丑三つ迄こま美”です。

天の戸の森谷杜氏が得意としていた酒こまちと美山錦の組合せと
能登の名杜氏たちの教えが息づく金沢酵母(K-14)で
現代の名工に選ばれた加藤杜氏が醸した敬意と信念のお酒です。

美山錦の上品さ、酒こまちのふくよかさ、金沢酵母の爽やかさ
二つの酒米を使うことで生まれる多面的な表情は
マスクメロンのような甘い香りが立ち、ふくよかな口当たりの中から
良質な酸が広がりキレもよくおすすめの逸品です。

<流通限定品> 720ml 1.694円 1800ml 3.388円 <税込み価格>


ふるさとチョイス・羽後町
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